競技注意事項
本大会は、2025年度日本陸上競技連盟競技規則、同駅伝競走基準及び本大会規定により実施する。
競技について
- 一般・大学・高校男女ともコース順は、アスリートビブス順とする。また、招待チームは中央とする。
- 大会当日の監督会議の時間及び場所については、次のとおりとなる。
一般・大学/ 7:00 男鹿総合運動公園スタート地点
高校男子・高校女子/ 7:30 男鹿総合運動公園スタート地点
※メンバー変更のある場合は、変更用紙で提出する(補欠をその区間の交代として補充する)。 - 競技者は如何なる場合でも、審判長又は大会医務員から競技中止を命ぜられたときは、直ちにその命に従わなければならない。
- 競技者が途中で競技を続行することが出来ない状態になったとき、又は競技を中止させられた場合は、当該チームのその区間の競技を無効とする。但し、そのチームは審判長の指示に従い、次区間走者から再び競技を続行することが出来る。この場合、そのチーム全体の記録、成績は認められないが、各区間の記録は認められる。再スタートは最終チームの走者と同時とする。(繰上げスタートが実施される場合はそれと同時)
- 1区間の途中で走者を交代させることは出来ない。
- タスキは放りなげないで手渡さなければならない。また、タスキを肩に掛けない競技者は失格とする。
- 競技者は道路の左側端を走らなければならない。
- 遺失物が発生した場合は、別紙「遺失物届出書」により大会本部(男鹿総合運動公園ゴール地点・本部テント)に届け出ること。
- ゴミは原則各自で持ち帰らなければいけない。
監督車両について
- 監督車は、走者保護を目的とするため、走者の後方10m以上離れて走行しなければならない。また、競技者の健康面を考慮し給水及び走者保護のため1チーム1台に限り監督車を認める。(一般・大学・高校男子に限る)
- 監督車は、一般車両に進路を積極的に譲るとともに、必ずハザードランプ及びヘッドライトを点灯すること。また、各中継所付近及び競技コースのカーブ等での追い越しは禁止とする。なお、監督車は乗用車(原則は車高1.6m以下)又はタクシーに限る。
- 一般・大学の監督車の先行待機場所は、第2中継所の指定の場所とし、競技開始10分前までに移動する(係員配置)。
- 一般・大学の第2中継所(八望台)から第3中継所(入道崎)の区間は、応援車両の乗り入れを禁止する。
- 高校男子の監督車の先行待機場所は、スタート地点から約8.3km(男鹿水産)付近の指定の場所とし競技開始10分前までに移動する(係員配置)。
- 一般・大学・高校男子のチーム名の車旗(ラミネート加工)は、ボンネット上に取付け、また三角旗(赤)はチームの確認ができるようにすること。
※三角旗はゴール地点本部に返却すること。 - 監督車両は、男鹿総合運動公園内の指定された場所へ駐車すること(係員配置)。
- 中継点前後100mは、選手への声掛けを禁止するほか、車両から顔を出さないこと。
- 高校女子は、主催者で監督車を準備するので、チームの監督車認めない。また、監督車の移動計画は、前日の監督会議時に配布する「監督車移動計画」による。
選手の配置収容及び荷物の運搬について
- 選手の配置・収容は主催者で行うので、必ず乗車すること。また、付添いは各チーム1名とする。
- 選手の輸送計画は、前日の監督会議時に配布する。
- 選手の荷物は荷物車で次の中継所まで運搬する。
- 選手の荷物は、各中継所の指定された場所に置く。