日本海中部地震の津波被害を学ぶ
加茂青砂地区
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概要
昭和58年5月に発生した日本海中部地震の津波被害について慰霊碑などを巡りながら、津波の恐ろしさや防災について学びます。
男鹿半島・大潟ジオパークガイドがご案内いたします。
ご要望に沿った内容でご提案いたしますので、ご相談ください。 -
体験内容
合川南小学校児童地震津波殉難の碑
昭和58年5月26日の地震発生当時、加茂青砂の海岸に遠足に来ていた小学 校児童13名が津波にさらわれて亡くなりました。亡くなった児童を供養するための慰霊碑です。
加茂青砂海岸
津波被害が発生した海岸を見学します。
旧男鹿市立加茂青砂小学校
平成13年に統合となり、最後の児童数は6名であった学校です。昭和3年に建てられた校舎(平成23年大修理)は国の登録文化財となっています。
カンカネ洞
流紋岩の溶岩が波の浸食と土地の隆起によってできた男鹿半島で最大の高さをほこる海蝕洞窟です。海、陸、空が見える三方に穴が開いており、とても神秘的な洞窟です。
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会場・料金等
- 定員
- 1~100名(超える場合は応相談)
- 時間
- 60分程度
- 時期
- 通年
- 料金
- ジオパークガイド料のみ(2時間未満2,000円/人。ガイド1名での対応上限人数は原則10名まで) ※事前予約制
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補足