地域おこし協力隊として男鹿なび通販の事業拡大に取り組んでくれる方を募集しております。

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地域おこし協力隊として男鹿なび通販の事業拡大に取り組んでくれる方を募集しております。

くわしい募集要項は男鹿市のHPをご確認ください

このたび男鹿市の「民間企業等受入型」地域おこし協力隊の受入先企業として、当社(男鹿なび)と男鹿サケ蒸留所さんの2社が選定されました。
募集人員はそれぞれの会社で一人ずつです。

男鹿なびで活動していただく協力隊の方のミッションはずばり「男鹿なび通販を主とした物販事業の売上拡大」です。
具体的には現状の部門年商約5000万円(年によって上下します)を、協力隊の活動期間=約3年のあいだに2倍の1億円にすることを目標に取り組んでもらいたいと考えています。

物販事業で扱っているほぼすべてのアイテムは、男鹿市内の生産者さんやメーカーが製造・販売する商品ですので、男鹿なび通販の売上拡大はすなわち男鹿市内の生産者さんの売上アップに直結します。
現在、男鹿なびでは地元の生産者さんから平均約7割前後の掛け率で商品を仕入れていますので、5000万円の売上増は、生産者さんにも単純計算で3500万円の売上増の波及をもたらします。

通販・物販は主に2名のスタッフが担当しているのですが、いわゆる「まわす」業務に従事していて「のばす」業務を担当する人は配置していませんでした。
積極的な販促を実施していなかった(できていなかった)のが現状で、逆にいえば専従で取り組むことによって販売拡大できる伸びしろは十分あると考えています。

広告宣伝やマーケティング、内部施策や新たな販売チャンネルの追加などもあると思いますし、市内事業者の商品を組み合わせたギフトやセット、製造を依頼して新商品を開発し販売するという手法もあると思います。
「売り方を工夫して売上を伸ばす」「売るものを工夫して売り上げを伸ばす」いずれでもいいと思いますし、いずれにしても「売上を5000万円伸ばす」という明確なゴールにむかってチャレンジしてもらいたいと考えています。

3年後、無事ミッションを達成することができれば、その収益を原資に協力隊としての待遇と同等以上の給与で継続して働いてもらうことができますので、末永くこの事業に取り組み、物産品の売上拡大の面から男鹿のさらなる活性化に挑戦していただける人のご応募をお待ちしております。

  • 2024.07.02
  • 投稿:男鹿なび

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