男鹿最後の秘境ともいわれる知る人ぞ知る名所

おがめがたかざんぐん さんのめがた

男鹿目潟火山群 三ノ目潟

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八望台からは見えない、最も透明度の高い湖

2010年に秋田県の天然記念物に指定されている三ノ目潟は、最大径約400m・面積約10ha・最大深度31mで、2万4000~2万年前にできたと推定されています。

一ノ目潟、二ノ目潟とともに目潟火山群を構成し、火山の形態の1つであるマール(爆裂火口)の典型として知られており、また単性火山群としても貴重で、東北地方では唯一のものです。

一ノ目潟、二ノ目潟のように八望台からその姿を見ることができない、男鹿最後の秘境ともいわれる知る人ぞ知る名所。

戸賀湾展望公園(男鹿水族館GAOの上、海と入り陽の宿 帝水となり)の上の砂利の駐車場から徒歩約10分で湖畔まで行くことができます。
駐車場右奥の車止めのチェーンを越えて道を進むと「三ノ目潟→」の看板が見えます。看板のある丁字路を右に、道なりに進むと三ノ目潟湖畔にたどり着きます。

※道は途中から未舗装になります。ジオパークガイドの方などがボランティアで草刈を行ってくれていますが、時期によっては草が生い茂っている場合もあります。また、さほど険しい道ではありませんが、お越しになる際は歩きやすい格好で怪我に注意して散策をお楽しみください。

以下は駐車場(スタート地点)からの時系列

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最終更新日: 2021-09-30

水族館上の駐車場脇から山の中へ10分くらい入ったところにあります

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