五風なまはげ太鼓ライブ

今や秋田を代表する人気イベントに

2002年2月、砂利の駐車場での演奏から始まった「なまはげ太鼓ライブ」
2012年には1,000回目を突破し、来場のお客様も延べ10万人を超えるほどになりました。
その間、少しずつ変わるものがある一方で、太鼓を叩く地元の若者たちの中に今もなお変わらずにあるもの
「ふるさと男鹿で自分たちにできることを。男鹿温泉郷に訪れるお客様に思い出を」
変わらぬ想いをのせて叩く太鼓の鼓動が、今年もまた男鹿温泉郷に響き渡ります。

演奏は、地元の若者でつくる太鼓団体「恩荷(おんが)」

男鹿市在住の有志で設立した和太鼓団体で、男鹿温泉郷をホームグランドに精力的な活動を継続中。男鹿温泉での太鼓ライブのほか、各種イベント、キャンペーン等にも多数参加していますので、どこかで見たことのある人もいるかも。

太鼓のリズムに故郷男鹿への想いをこめて

太鼓ライブで演奏している曲は、それぞれ地元男鹿の風土や、ナマハゲなどの文化にちなんだ由来・想いがあります。曲の意味を知れば、より深く、より鮮やかに「なまはげ太鼓ライブ」を楽しめると思います。演奏している恩荷のHPには各曲の題名や由来などが掲載されていますので是非ご覧になってみてください。