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男鹿の代表的観光スポット

にゅうどうざき

入道崎

男鹿半島の西北端、北緯40度線上の絶景

景勝地として名高く、見るものの心を奪う緑の大地、青い海、空の絶妙なコントラスト。
ここに来たら、一面に広がる芝生の上で、パノラマ上に広がる海を見ながら穏やかなひと時をお過ごしください。
男鹿半島から産出される安山岩で造形される北緯40度ラインのモニュメントはぜひ覗いてください。

男鹿を代表する景勝地として、名物石焼料理が味わえる飲食・土産店がズラリとならぶほか、海底透視船などもあります。
ツーリングの定番目的地でもあり、夏は大勢のバイクが駐車場に並びます。

「日本の灯台50選」に選ばれる入道埼灯台は、わずか16か所しかない「登れる」灯台のひとつ

入道崎の象徴でもある入道埼灯台(灯台は埼の字が当てられます)は、白黒の縞模様が印象的で、海上保安庁による「日本の灯台50選」に選ばれています。
入道崎の灯台は、日本の灯台3000基超のなかで、わずか16か所しかない登ることができる灯台です(有名どころでは観音崎灯台、野島崎灯台、犬吠埼灯台などがあります)。

入道埼灯台は、1898年(明治31年)11月8日に点灯を開始し、高さ27.92mの灯台から15秒おきに発光する白い光は37キロ先まで到達します。
「崎」や「埼」、「岬」などいろいろな名で呼ばれていますが、バス停の表示は「入道岬」。戦前陸軍が「崎」、海軍が「埼」を使用していたことに由来するらしい・・・です。
灯台の歴史と知識が収納された灯台展示室も隣接しています。木々に囲まれたバイパスを抜け白黒の灯台が見えてくると、入道崎に来た!という実感をひしひしと感じることでしょう。
灯台の上から眺める日本海は絶景です。

最終更新日: 2021-01-19

男鹿の一番左上(西北端)にあります。なまはげラインを通ると近いですが、西海岸(おが潮風街道)を通った方が海が見えてきれいです。

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