8/20(土)五社堂の円空仏一般公開
なまはげ伝説発祥の地 男鹿市門前の赤神神社では8/20(土)、五社堂に安置されている江戸前期の僧 円空作「木造十一面観音菩薩立像」(県指定文化財)を一般公開いたします。
赤神神社五社堂の『円空仏』は歴史上貴重なため普段は公開されておりません。
近年、見学の要望が増えてきたため、今年から毎年8月の第3土曜日に公開されることになりました。
県内に4体しか確認されていないうちの1体の『円空仏』をぜひこの機会にご覧ください。
※円空(1632~1695)とは
江戸時代前期の天台宗の僧。『円空仏』と呼ばれる鉈彫りの独特な作風を持った仏教彫刻で知られています。
【公開時間】
11:00~15:00
【維持協力金】
高校生以上 200円
中学生以下 無料
※当日は赤神神社 元山宮司が解説いたします。
【問い合わせ】
赤神神社五社堂 元山宮司 ℡018-833-7132