2007年の全国商工会連合会主催「むらおこし特産品グランプリ」で経済産業大臣賞を受賞した逸品!!
男鹿沖は海流が交わるため、潮の流れが速く海水がキレイな上、大きな川が流れていないことで塩分濃度が高く、また不純物も少ない塩作りに適した土地柄と言われています。
男鹿工房の「男鹿半島の塩」は、この男鹿沖のキレイでミネラル豊富な海水を、平釜でじっくり煮詰める「蒸散方式」で沸騰させずに長い時間をかけて塩を作りあげています。
「黒い塩」は、この「男鹿半島の塩」を孟宗竹に詰め自社開発した炭焼き窯でさらにじっくり焼いて作られています。
ただでさえ時間のかかる製法で作った塩に更に時間をかけて時間をかけて作っている、まさに手塩にかけた「塩」なのです。
「黒い塩」の名前のとおり、塩らしくないキラキラと黒光りした大きな結晶で、ビンに入っていないとまるで「炭の粉」。一見すると塩に見えないそれは、竹の旨み成分・風味が溶け込み、一般の白い塩よりもまろやかで口解けが早い、独特ながら上品な味わいです。
温泉たまごのような旨味のある風味が特徴で、色んな料理に使えます。値段と商品の特徴から考えると、塩の形が残る「付け塩」や「振り塩」としてお使いいただくのがいいかと思います。
内容量 | 40g |
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原材料 | 男鹿沖の海水 |
保存方法 | 開封後は密閉して常温で保存 |
賞味期限 | なし |
食べ方 | おススメは、お寿司のふり塩・お刺身・天ぷら・焼肉等の付け塩など |
販売時期 | 通年 |