現在、日本で唯一のなまはげ面彫師「石川千秋」作のなまはげ面の壁掛け。
元来、大晦日の行事のために作られたなまはげの面は、当日以外は大切に保管され、地域の外に出ることのない門外不出のものでした。
そのなまはげのお面を、誰もが手にできる工芸品として生み出したのが先代の石川泰行さん。その跡を継いで二代目となった石川千秋(いしかわ せんしゅう)さんは、現在日本で(つまり世界で)ただ一人のなまはげ面彫師です(その功績が認められ2013年に地域伝統芸能大賞支援賞を受賞)。
●おおよその寸法/面:高35cm×幅20cm・板:高50cm×幅37cm(手彫りのため記載の寸法と商品の実寸が異なる場合があります)
- 手彫りのため一品ずつ微妙に風合いが異なります。画像のとおりではない場合もありますのであらかじめご了承ください。
- 画像の色が実物と異なって見える場合がございます。
- いずれの商品も「壁掛け用の装飾品」であり装着用ではありません(ちなみに装着用の面のサイズは15号)。
- 髪の色の指定はお請けできません。
- 壁掛け用のヒモが背面についています。
- 面の材質は桐(きり)となっております。