ニシガイは小粒でピリリと辛い。がウマい
男鹿でニシガイとかニシケンコとか呼ばれている貝です。
たぶん、正式名称はレイシガイだと思います。
磯の風味、貝の旨味とともに、特有のピリリとした苦味、というより「辛味」を味わえるのがニシガイの特徴です。
小さいお子さんには好まれないかと思います。大人の味です。酒の肴です。日本酒ではなく、ずばりビールで。
あ、ちなみにクルクル取り出すのはお子さんも楽しめますよ、きっと(笑)
塩茹でしてお召上がりください。面倒なくせに食べたら止まらなくなります。
海水くらいの濃度(3%前後、お好みで)の塩水で、水からゆっくりと、沸騰してから2分くらいを目安に塩茹でした後、冷ましたら完成です。水をかけて冷ますと、旨味が逃げますので、お湯を切ったら自然に冷まします。お急ぎの場合は扇風機や冷蔵庫などで冷やすと良いかと。ちなみに温かいうちが美味しいというわけでもありません。
マチ針や爪楊枝でクルクルっと身を取り出して食べると...もう止まりません。
面倒くさいはずなのに止まりません。ついでにビールも止まりません。
1kgで約80個くらい、とれたて新鮮なトコロを冷蔵便でお届け
ご注文後に漁師さんが素潜りで1個ずつゲット。獲れたて新鮮のニシガイをお送りいたします。
お盆過ぎ頃には、苦味(辛味)が強くなって美味しくなくなるため、7月中旬から8月中旬までの期間限定、男鹿の夏の味です。
| 内容量 | 1kg(80～100個くらい) ※大きさは時々によって変わります。ご指定はできませんのでご了承ください |
|---|---|
| 保存方法 | 冷蔵。茹でたものを冷凍して保存も可 |
| 賞味期限 | 生ものですので届いたらなるべくお早めにお召上がりください(冷蔵庫で3日前後は大丈夫です) |
| 食べ方 | 海水程度の水で、水からゆっくりと塩茹でして下さい。沸騰してから2分くらいが目安。冷ましたら、爪楊枝やマチ針でクルクル身を取り出してお召上がりください。 |
| 販売時期 | 7～8月くらい |